昔ながらの路地裏で現在も地元で人気の精肉店。三代目として代々受け継がれてきた精肉店で黒毛和牛をメインに、おかずや手土産としても人気の総菜も販売しています。
そんな丸秀さんから販売されているのが、A4ランクの黒毛和牛をふんだんに使った
「黒毛和牛入りの粗挽きてごねハンバーグ」
どのように作られているのか?見せて頂くことが出来ました!
素晴らしい素材とシンプルな味付け
まずは鮮度のいい黒毛和牛のもも肉をカット、そして店内で粗挽きでひいていきます。
何度の試食を重ね、「ステーキのような食感」になるように、この粗挽きになったようです。
そして、甘みの強い北海道産の玉ねぎを食感を残すためにあえて炒めず、卵と最低限の調味料で混ぜ合わせていきます。黒毛和牛の香りを最大限に楽しんでもらうために、ハンバーグによく使われるナツメグやクミンなどの香辛料は一切使用しておりません。保存料、着色料は使っておりません。
機械で混ぜずに手で混ぜることで(てごね)丁寧に空気を含ませながら絶妙の食感に仕上げていきます。
そして・・・
ここから少し不安な焼き方ですが、
「冷凍のまま美味しく焼く方法」のレシピがついてきますのでご安心を。
そして「ソースは何がオススメですか?」と聞いたところ、
断然おろしポン酢とのことです。
ということで、こだわりのいっぱい詰まった和牛専門店丸秀の黒毛和牛入りの粗挽きてごねハンバーグでした!